profile
Yuko Maruyama
イラストレーター コサージュデザイナー illustrator / designer ショップ&サイト flowerDOG SHOP リンク 花時間 自然派Uの純粋フルスロットル日記。 ピエモンテ・京都 ふたりのおユウコ 最新の記事
カテゴリ
以前の記事
2017年 10月 2017年 09月 2017年 06月 2017年 03月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 04月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 07月 2015年 05月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 タグ
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1 ![]() BONBON petit / purple ちょっと忙しくしておりました。 久々の新作はBONBONの新色です。 茄子紺とでもいうのでしょうか。 青みのつよい紫色は、ちょっと気が早いけれど 夏の浴衣などにも合いそうです。 向こうが透けて見える、ふわふわとしたうすい生地を くみ合わせているので、深い色ながら軽やかさがあります。 とても綺麗なコサージュです。 さて、次回ワークショップのお知らせです! 京都 3月2日(土) 13時半〜 定員7名 場所は前回同様あとりえ05さんにて。 受講料 5000円 東京 3月30日(土) 10時半〜(午前の部)定員10名 15時〜(午後の部)定員10名 場所は前回同様CAFE KATY さんにて。 受講料 5500円 ご予約はこちらからお願いいたします。 お名前、ご住所、お電話番号、参加人数をご明記の上、お申し込みください。 詳細は追ってご連絡いたします。 また、今回東京ではウェディングブーケのオーダー会もできればと思っています。 詳細が決まりましたら、このブログとショップでお知らせいたします。 ■
[PR]
▲
by yuko-maruyama
| 2013-01-31 23:16
| flowers
![]() 'yuko maruyama' ANEMONE / baby blue きょうのコサージュは定番ANEMONEの新色、baby blue です。 ややグレイッシュな淡い水色は、白やうすいグレー、べージュ、 ピンク、ブルーなどと相性がよさそうです。 グレーやベージュにはなじむけど、白に合わせるときれいだろうなぁ。 Tシャツにぺたっ、とか。 ![]() ちょっと寄ってみました。 生地の重なりがきれいですねー。 「これ何枚使ってんですか?」 「わかりません!」 ![]() 卒業式や入学式にもいいですね。 普段使い、フォーマル、どちらもOKなのが、 yuko maruyama のコサージュのすごいところです(自画自賛) ショップと合わせて、できるだけたくさんの コサージュの写真を見ていただけるよう、 ブログの画像も増やしていくことにしました。 昨日の記事も画像を追加しましたので、よかったらご覧になってみてください。 さて、次回ワークショップの日程が決まりました! 3月2日(土)京都 (午後の部)あとりえ05さんにて 3月30日(土)東京 (午前の部/午後の部)CAFE KATY さんにて の予定です。ぜひ、ご参加ください! ■
[PR]
▲
by yuko-maruyama
| 2013-01-17 22:12
| flowers
![]() 'yuko maruyama' petiti bouquet 2 /antique pink × beige 丸い形のコサージュが多いので、ちがう形のを作ってみました。 やや縦長で垂れさがるような. . . ヘ音記号みたいな形の! いちばん下の2輪は動かせるので、位置を変えて楽しむことができます。 少しくすんだピンクとベージュのばらに、淡いグリーンやクリーム色の 小さな花を合わせています。春です! ![]() こちらも厚みはできるかぎりおさえて作ってあるので、ぺたっとつけられます。 服や髪に馴染む馴染む!(笑)(意味が分からない方はこちらを) 春の装いにぜひぺたっとつけてください。 卒園式、卒業式、入学式にもいいと思います。 お着物で、結った髪に沿わせてつけるのも素敵だと思います。 寒さは相変わらずというか、2月がいちばん冷えこむのですが、 晴れた日の陽射しの色は確実に春です。 うれしいな ♪ ![]() ■
[PR]
▲
by yuko-maruyama
| 2013-01-16 11:14
| flowers
![]() 週末なのでお菓子の話を。 しばらくお菓子を焼いてなくて、とうとう禁断症状が。 な、なにか焼いて食べないことには、し、仕事が手につかない・・。 で、大急ぎで焼きましたよ(笑)ガトー・オ・ショコラ。 よく行くイタリア料理屋さんに手土産で持って行ったらほめられて、 調子に乗って一時こればかり焼いていたのですが、 あるときパタッと焼かなくなりました。飽きたんですな(笑) 大量買いしたチョコレートの塊がまだ冷蔵庫に残っていたので、 久しぶりに焼いてみました。 長いブランクがあったわりには今まででいちばんの出来! たくさんお菓子を焼いて、お菓子作りのなんたるかが 以前よりはわかってきたからかもしれません。 焼きあがりまでも手早かった。我ながら。 食べるのはもっと早かった。 ごちそうさまでした。 ■
[PR]
▲
by yuko-maruyama
| 2013-01-13 17:12
| cooking
![]() 'yuko maruyama' アシンメトリーなバラのコサージュ petit / gray ショップで人気のあったアシンメトリーなバラのコサージュ。 こちらはそのサンプルとして作ったもので、サイズがかなり小さいので、 petit ということにしました。 ただいま、サンプル品セールとして出しています。 素材は独特の目の粗いがさっとした生地で、見た目はガーゼのようです。 それとむこうが透けるようなうすーいシルクを合わせています。 コサージュ自体もできるだけうすく、厚みを抑えて仕上げています。 つけたときに洋服や髪と一体化するように。 シンプルなセーターやTシャツにぺたっとつけて、 服のテイストを変えるのに使うのがおすすめです。 髪にもぺたっと。ニット帽にもぺたっと。 ![]() そう、この「ぺたっ」というのが、このコサージュのよいところです。 厚みがないので、同色のニット帽やセーターにつけると、 ちょっと模様がある?かな?くらいの感じに見えます。 「コサージュです!どーーーん!」 という感じになりません。決して。断じて。絶対に。 このコサージュに限らず、わたしのコサージュはすべて 「コサージュです!どどどーーーん!」とはなりません。 決して。断じて。絶対に。何としても。 合い言葉は「一体化」。服や髪と。 でも、つけるとちょっとテイストが変わって、ずいぶん素敵になるのです。 毎日身につけている○ニクロのニットもTシャツも見違えることまちがいなし! カジュアルな服にも合うのです。ぜひ、だまされたと思って一度お試しください。 どのコサージュも裏にはブローチピンとクリップの両方がついています。 リボンは取りはずしができるようになっています。 ですので、ブローチとしても髪留めとしても使えるのです。 帯留めにしたり、革ひもを通してチョーカーにしている人もいます。 バッグにつけるのもおすすめです。 気分や装いに合わせて、リボンをつけたりはずしたり、 取り替えたりもできるのです。なんてワンダホー! ![]() とはいえ、実際に使っているところを見ないと、 なかなか今までのコサージュのイメージは拭いがたいようですね。 「結婚式につけるアレ」 「コサージュでーす!どどどどどぉーーーん!」 という長年培われてきたイメージは、あまりにも強烈です。 近いうちに、わたしのまわりのコサージュマスターをご紹介したいと思います。 みなさまのコサージュということばに対するイメージを変えてもらうべく。 サンプル品セール、他にも載せておりますので、ぜひご覧ください。 ■
[PR]
▲
by yuko-maruyama
| 2013-01-11 12:39
| flowers
![]() 好きな人と言っても、わたしのLOVEな人をここで大公開するわけではなく(笑) A4用紙三枚に手書きの文字でぎっしり書かれたレポート。 これは通っているバレエスタジオの先生が、生徒たち全員に手渡されたものです。 年末に研修旅行でパリオペラ座とバレエ学校を見学に行かれた先生。 先生が見たもの、感じたこと、子どもたちへの思い、大人の生徒への思いを 書き綴ったのがこのレポートです。 こんなことをしてくれるバレエの先生がほかにいるでしょうか。 先生はある有名なバレエ専門学校のベテランの教師でもあり、 そこの生徒たちを連れての研修旅行でした。 スタジオでのお稽古はその間代講の先生が受け持たれていました。 行き帰りも含めて1週間に満たない弾丸ツアー。 パリでの日程もかなり過密だったそうで、 ホテルとお稽古場、バレエ学校、オペラ座の往復しかしておらず、 本当にパリに行ってたのかどうか実感がないと笑っておられました。 帰国された次の週、お稽古に行くと手渡されたのがこのレポートです。 こういうことをしてくださること自体も、またレポートの内容も、 この先生に習っていて本当によかった、なんてしあわせなんだろうと 思うものでした。 先生の指導はとても素晴らしいです。 子どもたちはもちろん、どんな大人も必ず上達します。必ず。 スタジオができて間もない頃、こうおっしゃっていました。 「私は子ども、大人と分けて指導はしません。皆同じように教えます。」 本当にそのとおり。 わたしたちのようなどうしようもない大人でも(身体が 笑) 決してあきらめることなく、真剣に、もっと上達する方法、 行きたがっている場所に少しでも近づける方法を考えてくださいます。 どうしようもない大人をいやがるどころか、そういう大人を伸ばす方法を、 次のステップに導くひと言を、見つけるのを楽しんでおられるように見えます。 そして、何かひとつうまくいくと、それは先生のおかげに他ならないのに、 一緒に手を叩いて喜んでくださいます。 そんな先生に習うのがたのしくて、遅々とした進歩もおもしろくて、 何より先生の仕事ぶりに触れるのがすきで、もう7年、週に3回も スタジオに通っています。 ものすごーく良心的なレッスン料で誠実で親切なお仕事ぶりは、 通っているこちらが「そんなんでいいんですか?」と、心配になるほどですが、 生徒さんも増え、子どもたちも上達し、安定してきたスタジオの様子を見ていると、 誠実な仕事も必ず報われるのだとうれしくなります。 大人クラスはレッスン日が増えても、同じ人が行く回数を増やしてしまうので、 もう何年もキャンセル待ちの状態と聞いています。 つまりは、同じ面子でこのままみんな一緒に老いてくわけで(笑) 死がわたしたちを分つ日まで(笑) そのうち先生も含めおばあちゃんばかりのクラスになるなぁ。 還暦になったら赤いレオタードをプレゼントし合おうという話もあります(笑) ほかにも、その仕事ぶりを尊敬している人がまわりにたくさんいます。 デザイナーさん、編集者さん、獣医さん、歯医者さん、パティシエさん、 整体の先生、コーヒー屋さん、研究者さん、アーティスト、シェフ、 トリマーさん 、農家の方、、 あげたらきりがないのだけど、みんな誠実なお仕事ぶり。 生きる糧なので対価をいただくのは当然だけれども、 不当に高くもらったり、仕事の手を抜いたりしない。 むしろ、仕事をやりはじめると止まらなくなって、 ときにいただいたお金以上の仕事をしてしまう人たち。 それは自分がそこまでしないと納得がいかないから。 わたしもそういう仕事ぶりでいたいなぁと、週に3回思うのです。 さぁ、きょうも行ってこよう! ■
[PR]
▲
by yuko-maruyama
| 2013-01-10 12:25
| others
![]() 'yuko maruyama' KIKU かんざし 週末は成人式ですね。 晴れ着に合わせてこんな大輪の菊を一輪、髪にさすのも 大人っぽくてよいかもしれません。 外側の花びらは動かすことができ、形を自由に変えられます。 大きく開いて華やかに、小さくまとめてシックに、 髪型やお着物に合わせていろいろな使い方を楽しむことができます。 ![]() 成人式、わたしはお着物は着ませんでした。 なぜか当時まったく興味がなく、両親に「いらない!」と宣言しました。 それはもう、きっぱりと(笑) かわりに、あるデザイナーのちょっといいスーツを買ってもらって、 それを着て、当時両親とよく行っていたお店に同級生たちと行ったところ、 お店のオーナーが「ピンクレディ」という名の綺麗なカクテルを ご馳走してくれました。(すごーく遠い目) それだけのことですけど、なんだか特別な思い出です。 最近はまた、お着物を着るのが主流になっているようですね。 みなさんがよい成人の日を迎えられますように。 こちらのかんざしもオークションに出品しています。 卒業式などで晴れ着を着る機会のある方は、これからもお使いいただけると思います。 ぜひご覧になってみてください。 お問い合わせもお待ちしております。 ![]() ■
[PR]
▲
by yuko-maruyama
| 2013-01-08 20:55
| flowers
![]() きょうは年末年始に作ったお菓子のまとめを。 12月がお誕生日の友人のために作ったウィークエンドシトロンは じぶん史上最高の出来でした。 何より懸案事項であったグラサージュがうまくいきました。 刷毛を買い替えてないにもかかわらずです! うーむ。やはり一概に道具のせいとも言えないのかもしれません。 中もよい仕上がりで、とても美味しかったです。 (2こいっぺんに焼くので、1こはお味見用なのです) 中、見たいですか?見たい? では、どうぞ! ![]() 年末ぎりぎりにもまたウィークエンドシトロンを焼きました。 近くに住んでいてよく会っているのに、 いまだわたしのお菓子を食べてもらったことのない友人のために。 いや、近くに住んでていつでも会えると思うと、つい後回しになるというか。 会うのも急なので、準備ができないというか。 いずれにせよ、これをすませずには年は越せんというわけで、 30日の押し詰まったときに無理矢理届けに行きました。 これが焼き上がりの写真。 ![]() とてもいい感じの焼きあがりなのですが、このあとグラサージュでやや失敗し、 ちょっぴりホラーなウィークエンドシトロンとなりました。 この日も2つ焼いて、ひとつはわが家のお正月のお菓子に。 お味はまちがいなかったです(たぶん) グラサージュは室温が低すぎるとお砂糖が固まるのが 早くてうまくいかないみたいです。 明けて元旦。 お正月の三が日の営業の後、産休に入られる珈琲や たなかさんの パティシエhiroさんへの手土産にと、ココナッツのロシェを焼きました。 ![]() 翌2日。 東京から来る友人への手土産にと、またウィークエンドシトロンを焼きました。 この日は出来あがった生地の分量がなぜかいつもより多かったのです。 ちょっと気にはなったんだけど、3つに分けるには少ないし、 2つの型になんとか入ったのでそのままオーブンへ。 そして、事件はオーブンの中で起こりました。 型のぎりぎりまで生地を注いだので、生地の外側が焼けて固まるより 生地が膨らんで型から飛び出す方が速く、生地大流出! 2つしか焼いてないはずなのに、気づくと真ん中に3つ目のパウンドケーキが出現! 得した!!(いや、してない!) まさか、はじめてお渡しするのにこんなものは差し出せないと、 3つのケーキはすべてお腹の中に収めました。 おいしかった!(やっぱり得した!) 型と敷き紙は大きめに。生地は満杯に入れない。 これがお正月早々に得たありがたき教訓です。 さ!ことしも焼きますよ! トリンドル玲奈さんが撮影で使ってくださったのと同じかんざし、 オークションに出品中です。 繊細で美しいかんざし、成人式や卒業式にぜひお使いください。 ![]() ■
[PR]
▲
by yuko-maruyama
| 2013-01-06 17:02
| cooking
![]() 'yuko maruyama' KANZASHI (トリンドル玲奈さん使用) あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 一年のはじまりのコサージュは、お着物に合わせていただきたい やさしい色のかんざしで。 こちらは撮影でトリンドル玲奈さんがつけてくださったものです。 和の技法のつまみ細工と洋の造花の技術をくみ合わせて作りました。 とても繊細で美しいかんざしです。 成人式や卒業式でお着物に合わせていただればと思います。 同型のものはこちらのオークションに出品中です。 (注:同型のもので、同一物ではありません) ![]() 昨年はコサージュのショップを始めたり、ワークショップをしたり、 新しいことをいろいろ始めました。 始めることに意味がある年でした。 時間的にはたいへんなところもありましたが、 動けば動いただけそこには素晴らしい出会いがあって、 ほんとうにたのしい一年でした。ありがとうございました。 ことしは昨年はじめたことの中身を充実させていく年にしたいです。 ショップのこと、コサージュのこと、 コサージュが普段使いできるということは もっとたくさんの人に知ってもらいたい。 コサージュということばのイメージを変えたい。 ワークショップは継続し、くり返し来てくださる方にも 満足していただける内容や方法を考えていきたいです。 そして、このブログのタイトルにもあるとおり、 わたしはイラストレーターでもあります。 イラストレーターとしての話は、ここにはまったく書いてないんですけど(笑) イラストレーターとして以前からずっとやりたかったことを ことしはやりとげたいと思っています。 いや、やりとげられなくても、とにかく始めたい。始めます。 子ども向きの本を作りたいのです。ココとクーを主人公にした絵本を。 ずっとあたためていたことですが、少々あたためすぎた気もします。 クーもいなくなっちゃいましたし(涙) そろそろ出してあげないと、煮詰まって形もなくなっちゃうかもしれません(笑) 出版業界はきびしいときですけど、子ども向けの本はなくならないと思っています。 長くとりかかれなかったことをここに書いて、自分に発破をかけようとしています(笑) イヌについては以前、2冊の雑誌でイラストエッセイを連載していました。 のべ12年くらいでしょうか?ひとつはまだここで読んでいただけます。 これはわたしにとってとてもたのしい仕事でした。 また、こういう仕事もできるといいなあ。 ことしも歩を緩めることなく、行けるとこまで行きたいと思っています。 みなさま、ことしもどうぞよろしくお付き合いくださいませ。 ![]() ■
[PR]
▲
by yuko-maruyama
| 2013-01-04 13:52
| flowers
1 |
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||